楽しく遊んで「自然に学ぶ」ウェリナ保育園は愛情いっぱいの学びの保育園です。
『三つ子の魂百まで』という古いことわざがあります。これは幼い頃の性格は年をとっても変わらないという意味ですが、まさに人の一生においての幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であります。
では、幼児教育を行ううえでもっとも大切なものは何でしょう、私どもは『愛』だと考えています。お子様は親御様の大きな愛に包まれています。ご祖父母様やご親戚の方々の愛、そして当園の先生、特別講師や給食士さん、周りの大人たちすべての愛情によって育っていきます。 幼児教育に叱るという言葉はありません、なにかあったときはギュッと抱きしめ誠心誠意、話してあげればよいのです。
どんなに幼い子にも人格があります。木が水を得て育つように、人格は『愛情』という水を得て育っていくものだと感じています。 愛情をいっぱい与えられた小さな人格は、心の豊かな大きな人格に育つことでしょう。 当園では、初めての集団生活を通して、人に対する優しさ、協調性を身につけるとともに、一人一人の個性を大切に、のびのびと可能性を伸ばしていけるよう職員全員が「愛情いっぱい笑顔いっぱい」に保育いたします。